焼肉で注文する順番　自分の胃腸を過信するな　おいしく食べるには

1・・・タン塩

2・・・ロース

3・・・カルビ

4・・・赤身（イチボなど）

5・・・ホルモン

6・・・海鮮など

7・・・デザート類

本日、嫁と久しぶりに外食してきました。

今日はとてもいい天気でお買い物ついでに外食しようとなり、何を食べるか話していると、「肉」となり焼肉かステーキ！

意思の強さで俺の意見が採用され「焼肉」となりました。

さっそく注文ですが、昼だったのでランチメニューでもよかったのですが、久々だしランチは種類が少なかったので、奮発して6000円のペアセットにしました。

野菜・米が出てきて、ずらりと肉が並びました。

種類は「上塩タン・上ロース・上カルビ・ツボづけカルビ・ホルモン・ウィンナー」です。

まずは、タン塩から食べ始め、ロース、カルビ、ツボカルビ、ウィンナーと少しずつ取っていき、火の通りやすいカルビ類を完食。ウィンナー、ホルモンを完食し、残すはロースのみとなりました。ロースはとても柔らかく脂がのっていておいしかったので最後にとっておきました。（一番おいしい物は最後に食べる派です）

しかし、この頃には胃もたれが進行しており、ウッとなりながら4～5枚の脂ギッシュなロースを口に運んで水で流し込んでいました。

さらに、デザート（バニラアイス）を早めに注文し、脂VSサッパリで中和に期待し、ようやく完食することができました。

食後から家に帰っても胃もたれが治まらず、夕食はお茶漬けしか食べれませんでした。

ただ単に私が年を取っていて胃腸の元気が無いだけかもしれませんが、焼肉を食べる順番て大事だなと思い、独断と偏見でランキング化しました。

（脂）ロースは、胃腸が元気な時に食べるべきです。

肉が終わり、物足りなければ海鮮系をおススメします。

中高年の皆様、自分の胃腸を過信してはいけません。

昔ほど無茶を聞いてくれる体ではなくなってしまっていますよ。

結論、ランチセットぐらいでちょうどいい！

お家で焼肉屋さん！！！