マッチョマチョ

妻事故る!玉突き事故に巻き込まれ「鞭打ちで首長族へ」!

本日19時00分ごろ、私の妻が玉突き事故に巻き込まれ救急車で運ばれたと、一報を受けました。

本人からで、取りあえず命に別状はないようで安心しました。

先ほど検査が終わり、家に帰ってきました。

 

最初は焦りましたが、首や肩の痛みはあるものの、以外と元気なので、記念にと思いブログにします。

 

事故は、妻の前を走る車が右折しようと止まっており、妻も一緒に止まると、2台後方の車がよそ見かなにかで突進。一台目と衝突し、そのまま妻の車に突進したそうです。

妻曰く、スローモーションになり、後ろの老夫婦の顔が鮮明に見えたそうです。

 

死ぬ前は、スローモーションで走馬灯のように見えるとよく言いますが、あらためて人間の潜在能力ってすごいな。

 

診察が終わり、迎えに行って症状を聞くと、神経や脳に異常は見れず鞭打ちだろうとのことでした。明日、精密検査をするようですが、大丈夫でしょうということです。

 

妻も最初は、暗い・辛い表情を浮かべていましたが、家に帰ってきたら徐々にリラックスしてきて、笑顔も出てきたので安心しました。

 

とりあえず、明日以降どうするか。

警察から連絡がきて、近日中に相手や保険会社から連絡が来るようです。

医療費よりもレンタカーや置いてきた車のレッカー、今後の車の修理?買い替え?どのくらいの保障が出るのか?などの方が気になります。

明後日から仕事に行くって言ってるので、交通手段をどうするか!

明日の状況次第ですね。

 

ちなみに交通事故は保険適応外だそうです。

5万近く取られました。

カードが使えたからよかった。

持ち合わせがない人は少し預け金でもよいそうですが、保険が出るまでは手出しなので貯蓄がないと大変だろうと思います。

 

妻は、「私が自由気ままに行動しているせいで、バチが当たった。明日から人にやさしくしよ」「いや、逆に日頃の行いがいいから死ななくて済んだのかな」って言ってました。

相手を責めるわけでもなく、自分の思考でプラスにしている妻。大きい人だ!

 

何はともあれ、命や後遺症等重篤な状態でなかったことが不幸中の幸いでした。

 

自分の事故だけでなく、もらい事故にも気を付けて生活します。