マッチョマチョ

泣ける・考えさせられる・感動する映画5選! 昔の作品はいい!

今日は朝から台風のような雨風です。

温かく湿った空気と春一番が混じったような日になりました。

 

朝から色々やりたかったけど、午前中はおとなしく家にいようと思います。

 

久しぶりに貯まった番組や映画鑑賞でもします。

皆さんはどんな映画が好きですか?

 

私が感動した映画をご紹介。

 

1位・・・1Lの涙

「映画とドラマがあると思います。ずいぶん前の作品になりますが。沢尻エリカ錦戸亮主演です。ストレートに泣ける作品だと思います。概要は、進行性の脳の病気に侵された高校生が段々悪化する症状と戦いながら、家族の支えと恋人の支えを描いていきます。友人から離れいくことや普通高校で生活していいのかなどの葛藤が苦しくて泣きます。いいところでレミオロメンが流れるのが、また良い。実話です。

見た人も多いと思いますが、かなり前の作品ですので、もう一度見るのもありかも。見ていない人でストレートに泣きたい人は必見です。

 

2位・・・そして父になる

「この作品は、30~40代の人には考えさせれれると思います。もし自分の身に起きたらどうするのか?福山雅治リリーフランキー主演です。概要は、病院の手違いで赤ちゃんの取り違えが起き、知らずに生活してきた2家族の話になります。ひょんなことで取り違えに気づき、家族同士が接点をもち本当の家族が生活をしてみると、生活環境に合わず苦悩し葛藤していく話です。この2家族はエリート家族と荒い家族です。血のつながりと生活した時間、どちらを選ぶか?産みの親と育ての親!子どもにとってはどちらが幸せなのか?私たち夫婦は、まったく逆の考えになりました。」

 

3位・・・マイライフ

「洋画です。マイケル・キートンとニコールキッドマン主演です。概要は、末期がんに侵された夫が嫁とお腹にいる子どもに対して、生きた証をビデオテープに残していくもので、これもストレートに泣ける作品でした。最初は自分がガンということを受け入れられず心を開かなかったが、子どものことを考え自分の生きた証を残そうと決めます。子供のころの場所へ行ったり、苦手を克服したりしていき、メッセージを残していきますが名演技で何度も泣けてきます。」

 

4位・・・私の頭の中の消しゴム

「今でこそ大人気の韓流映画ですが、あまり興味がない私ですが、この作品は感動しました。韓流女優はしぐさなどがかわいい。概要は、建設会社の令嬢とその会社で働く現場監督の若者が付き合い始めて幸せな結婚生活が始まりますが、若年性アルツハイマーを患ってしまいます。徐々に進行していき生活に支障をきたしていきます。本人、夫の苦悩と葛藤が感動します。また、最後らへんには夫のことも忘れてしまいますが、懸命に支える夫の行動や愛の深さにさらに感動です。私もかわいい嫁がいます。もし同じ境遇になったら明るく支えられる気がしません。絶望し投げ出してしまいそうです。」

 

5位・・・マイ・インターン

「洋画です。ロバート・デニーロアン・ハサウェイ主演です。概要は、ファッション会社の社長で会社を拡大していきます。そんなときロバート・デニーロがシルバーインターンとして会社に入社しアン・ハサウェイの秘書になります。最初は嫌がられていましたが、経験から様々なサポートを行い信頼を得ていきます。家庭もうまく行っていましたが、仕事が忙しくなっていき夫が浮気をしたり、母親とのトラブルにも対処・相談をし公私共にデニーロが欠かせなくなっていく話です。ただ単純にアメリカのビジネス模様やワークスタイルに憧れがあります。かっこいい。」

 

最近は映画など見れる時間がなかったですが、久々に何もない日になってしまったので昔の好きだった映画を紹介してみました。