家作りは気密+断熱!キーポイントは窓!失敗しない家づくり!
今日は、現在のアパートの解約の電話をしました。
着々とマイホームが出来上がってきていて、テンションが爆あがりです。
我が家はとても小さなお家ですが、夫婦二人で一生懸命考えて設計士さんとも何度も打ちあわせをしてきました。
とても満足していて愛情が詰まった家になると思います。
半年前に突然嫁がデートで「家を見に行こう」と言い始め、軽い気持ちで見に言ったのがきっかけで、あれよあれよという間に今に至ってしまいました。
いくつか回っているうちに、ある会社が「一番の心配事はやはりお金ですよね」との切りだしから始まり丁寧に資金計画を説明してくれました。
自分でも十分支払っていける感じがしましたし、補助金等の話もしてくれました。自分の会社の良いところばかり聞いて、少し疲れていたところに確信を突いた話だったのでつい聞きいってしまいました。
その日のうちに、色々勉強を始め1週間後にそこにお願いすることにしました。
今思うとちょっと後悔ポイントと勉強不足を1つ。
営業さんの親身さと話上手さが気に入りそこに決めてしまいましたが、もう1つぐらいは相見積もりを取っておいて交渉すればよかったです。
SNS等では、3~4社の相見積もりをと言いますが、1社でもかなりの労働力を使いました。ITで調べて気に入った2社ぐらいでもいいかなと思います。
でも、今はここを選んでよかったと思います。
あっ、ちなみに桧家住宅です。
ミドルクラスの住宅会社かなと思います。
書きたいことがたくさんありますが、今日は一番こだわったところを書きたいと思います。
参考にさせて頂いたのは、「松尾設計事務所の松尾先生です。」神です。
先生曰く
「気密+断熱!!」最重要です。
しっかり勉強して失敗しないようにしましょう。
きちんとした数値がありますので知識をつけ計算や検査をしてもらってください。
ちなみにうちは気密=0.4、断熱=0.6でした。断熱もう少し下げたかった。屋根の断熱材を2倍にするので精一杯でした。
気密断熱をしっかりしないと、本当に立てて最悪の家になりかねません。隙間風や冷暖房が効きづらく光熱費があがったりするし、夏熱く冬寒い家になります。
お金をかけるところは「窓」です。窓にはお金をかけましょう。
あと、やたらと窓をつけないようにしましょう。
ざっくり話をしましたが。勉強不足の後悔ポイントと勉強してよかったポイントをお話しさせていただきました。
次の機会に、こだわった「間取り」のことを書きたいと思います。